展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風は穏やか、波は低め
谷川祐一が逃げ主導、金田諭のまくり差し警戒。
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風は穏やか、波は低め
展望・結果・締切 19:32
開催6日目の選抜戦です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇谷川祐一選手。今節9走のうち7走を3着以内にまとめた戦績と先に回れる1号艇の利を評価し、谷川祐一がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は3号艇桑島和宏選手のセンター攻めです。谷川祐一が先マイを守れば金田諭が内を残し、桑島和宏の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、桑島和宏は当地勝率6.63で、谷川祐一の5.64を上回ります。谷川祐一の先マイが流れれば桑島和宏の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は5号艇金田諭選手。全国勝率6.36(メンバー首位)と当地2連率48.3%(メンバー首位)を評価します。谷川祐一が先に回る場合は、金田諭がセンター勢の攻めを見てまくり差しへ構え、二着まで浮上すると見ます。当地の5コース勝ちは、まくり差しが6割を超えます。金田諭は外を回るだけでなく、内の仕掛けで開く差し場を突けるかが要点です。内が競った時は、金田諭がセンター勢の攻めに乗り、開いた差し場へ切り込んで先頭を狙う逆転まで押さえます。連下は2号艇土屋太朗選手。今節8走で1着2回の実績とモーター2連率66.7%(メンバー首位)を評価し、土屋太朗が差しに構えて内を残し、三着へ食い下がると見ます。
結果は5-6-2、決まり手はまくり差し。金田諭が1マークで内側の艇間へまくり差し、バックで先頭に立ち、吉永泰弘が二着、土屋太朗が三着に続きました。中心候補の谷川祐一は三着以内に届かず、出走表から想定した進路とは異なる決着でした。
5コースの金田諭はコンマ16、内隣の一宮稔弘はコンマ14。ほぼ同体で1マークへ入り、内側の艇間を突きました。当地の直近集計でも、5コースから勝ったレースはまくり差しが6割を超えます。今回の決着は、そのコース傾向に沿いました。一着の金田諭は二着の吉永泰弘に1.3秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の吉永泰弘は三着の土屋太朗に1.3秒差をつけてゴールしました。